【人生100年IoT入門】JavaScriptで加速度検知API使ってみる

人生100年時代!

長く生きても後悔しないためにどうしたらよいか、長く楽しく生きるにはどうしたらよいか、といったことを日々試行錯誤中です。

AI、ブロックチェーンなどテクノロジーを理解することも大事かと考えています。

今回は、IoT入門のつもりでスマホなどデバイスの動きを取得・表示するページを作成してみました。


このページは、デバイスの傾きを取得・表示します。(JavaScriptでDevice Orientation APIを使用)


スマホのXえっくすじく の傾き: 0

端末の方向の検出の機能は一部またはすべての対応しているブラウザーにおいて、安全なコンテキスト (HTTPS) でのみ利用できます。
PCやタブレットの場合は加速度センサー対応ブラウザにおいてのみ動作するようです。
iPhoneの場合iOS12.2からモーションと画面の向きのアクセスを許可する必要があります。「Safari」 → 「モーションと画面の向きのアクセス」にチェックを入れて下さい。

MDN web docs 端末の方向の検出 リンク

このページをIoTと呼んでよいか今一つ自信がありませんが、おそらくOKと思っています。

IoTは実世界のモノをインターネットにつないで何かすることとします。

このページはインターネット上のwebサイトで、お手元のスマホ等デバイスつまり実世界のモノがインターネットにつながっています。

そしてそのモノの中のセンサで検知した加速度を、HTTPS接続でこのwebサイトに接続した場合に表示しています。

センシングだけですが、IoTと呼んでよいのではないかと思っています。

ラズベリーパイやマイコンなどでセンシングと制御を試してみたいと思っていますが、長い人生のいつになるかわかりません。


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コメント

“【人生100年IoT入門】JavaScriptで加速度検知API使ってみる” への2件のフィードバック

  1. テスト太郎のアバター
    テスト太郎

    パソコンでは使えません!

    1. adminのアバター

      ご指摘ありがとうございます。加速度センサー対応ブラウザの場合のみ動作するようです。

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